村松千里さん(特進コース2年)、英語スピーチコンテストで5位入賞!

2021年09月27日

特進コース2年2組(Ⅰ類)の村松千里さんが、令和3年度静岡県高等学校英語スピーチコンテスト東部予選第1部で、見事5位に入賞しました。

静岡県高等学校英語教育研究会が主催するこのスピーチコンテストは、長い歴史を持つ伝統ある大会で、出場者のクオリティーも毎年高いレベルにあります。今年の大会は新型コロナウイルスの影響で、ビデオ審査の形式となりました。そのような環境の中で、第1部に出場した村松さんは、「Languages to Connect」というタイトルでビデオパフォーマンスを披露し、見事入賞を果たしました。

村松さんのコメント:努力が成果として実り、とてもうれしく思います。今回受賞できたのは、英語科の先生方、並びに二人のALTの先生方のご指導のお陰だと思っています。もともと英語が好きな私ですが、この権威あるスピーチコンテストで入賞できたことは、本当に大きな自信になりました。この自信をこれからの英語学習や大学受験に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。

スピーチ要旨:私は今まで9年間英語を学んできました。その経験を通して母国語以外に他の言語を学ぶことの意味、理由を考えました。それは世界中の人々とつながることだと思います。言語を学ぶことで、他者と深くつながることができ、共感を示したり励ましたりすることができると思います。これが、私が英語を学び続けたいと思う理由であり、皆さんにもそれを伝えたいです。

 

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