学校概要

校長

平成26年度に富士見中学校が併設され、そのとき入学した第1期生が富士見高校の特進コースⅢ類へ進学しました。中高一貫教育を柱に、「夢を見つける、夢を高める、夢を実現する」「踏み出そう、自分の足で、未来へ」をモットーとして掲げ、十分な授業時間数の確保、さまざまな体験活動、多くの教員が関わっての手厚い指導、アクティブラーニングの導入など、私学ならではの教育活動を展開しています。生徒は学ぶ楽しさを実感しながら、基礎基本を確実に身につけるとともに、思考力、判断力、表現力や主体性、思いやり、礼節、アイデンティティ、国際感覚などを身に付けていっています。富士市内唯一の私立中学校として、周辺及び近隣の地域の皆様に信頼される学校づくりを進めております。

高校では、本年度は「第3期新5カ年計画」の最終年度を迎え、計画の柱である「学習活動および部活動の充実」「生徒の主体性の育成」の推進を通して、心身共に健全で意欲旺盛な人間の育成を目指しています。

「学習活動および部活動の充実」では、特進Ⅰ・Ⅲ類の8時限までの授業、特進Ⅱ類全員参加の補習「Ⅱ類ゼミ」、朝7時半からの質問コーナー、進学コース7時限のウィークリースタディなど、充実した学習支援のもと、大学見学や体験学習により進学意識の向上に努め、進学率90%、国公立大学合格者(約30人)の倍増を目指しています。

「部活動の充実」では、正式の部に昇格して3年の男子バレーボール部は徐々に力をつけ、公式戦での上位進出を目指しています。また、昨年度は、女子ソフトテニス部がインターハイに(9年連続で)、女子バレーボール部がインターハイと春高バレーに(4年連続で)出場し、春高バレーでは全国ベスト16に入ることができました。書道部、バトントワリング部、将棋部は高文連の全国大会に出場しました。他の部も活発に活動を展開されています。

施設面では、ここ数年の間に、2つの体育館が完成しました。グラウンドの整備・改修も完了し、授業はもちろん多くの部活動で活用され、大会の会場にもなっています。また、ICT環境の整備も進み、全館のトイレはウォッシュレット化されました。

「生徒の主体性の育成」では、生徒一人一人が、問題や課題、将来の目標を見据え、自ら考え、工夫し、行動し、達成感を得ることのできる学校づくりを目指しています。例年6月上旬に行われる学校祭(富士見祭)では、その企画、準備・練習、運営を含め全てが3年生を中心とした生徒の手で行われています。こうした取り組みを、委員会活動、ボランティア活動、さらには日常の学習の面にも広げていくことを目指しています。

富士見中学校・高等学校は、JR富士駅から徒歩7分の通学に便利な学校です。公共交通機関での通学が困難な地域には、スクールバス(4路線)の運行も行っています。

生徒一人一人が高い目標を持ち、その目標の達成に向かって最大限の努力ができるよう、物心両面から支援し、「面倒見の良さ」を身上とする中学校・高等学校、それが富士見です。