学校概要

校長

 一昨年度、富士見中学校が併設され、今年度1年から3年までが完成となりました。中高一貫教育を柱に、「夢を見つける、夢を高める、夢を実現する」「踏み出そう、自分の足で、未来へ」をモットーとして掲げ、私学ならではの十分な授業時間やさまざまな体験活動等により、教育活動を展開しています。生徒は学ぶ楽しさを実感しながら、基礎基本を確実に身につけています。多くの教員が関わり手厚い指導が行われ、6年後の進学を視野に入れた、安心安全な中学校です。富士市内唯一の私立中学校として、周辺及び近隣の地域の皆様に信頼される学校づくりを進めております。

 高校では、本年度は「第3期5ヵ年計画」の4年目に当たります。今期の5ヵ年計画では、「学習活動および部活動の充実」「生徒の主体性の育成」などを柱として、心身共に健全で意欲旺盛な人間の育成を目指しています。「学習活動および部活動の充実」では、特進Ⅰ類の8時限までの授業、特進Ⅱ類を対象とした全員参加の補修「Ⅱ類ゼミ」、朝7時半からの質問コーナー、進学コース7時限に行われるウィークリースタディなど、充実した学習支援のもと、大学見学や体験学習により進学意識の向上に努め、進学率90%、国公立大学合格者(約30人)の倍増を目指しています。

 「部活動の充実」では、一昨年度の当初に男子バレーボール同好会が正式の部に昇格し、徐々に力をつけ、公式戦での上位進出を目指しています。また、昨年度は、女子ソフトテニス部がインターハイに(8年連続で)、女子バレーボール部が春高バレーに(3年連続で)出場するなど、活発な部活動が展開されています。

 施設面からも、授業及び部活動の環境整備を進めています。ここ数年の閻に、2つの体育館が完成し、全館のトイレはウォッシュレット化されました。昨年度の5月にはグラウンドの整備・改修も完了し、新装のグラウンドは、授業はもちろんサッカーや陸上競技など、多面的な利用が可能となり、多くの部活動で活用され、試合会場にもなっています。

 「生徒の主体性の育成」では、生徒一人ひとりが、問題や課題、将来の目標を見据え、自ら考え、工夫し、行動し、達成感を得ることのできる学校づくりを目指しています。ちなみに、例年6月上旬に行われる学校祭(富士見祭)では、その企画、準備練習、運営を含め全てが3年生を中心とした生徒の手で行われています。こうした取り組みを、委員会活動、ボランティア活動、さらには日常の学習の面にも広げていきたいと考えています。

富士見中学校・高等学校は、JR冨士駅から徒歩7分のところにある、通学に便利な学校です。公共交通機関での通学が困難な地域を対象に、スクールバス(4路線)の運行も行っています。

 生徒ひとりが高い目標を持ち、その目標の達成に向かって最大限の努力ができるよう、物心両面から支援できる中学校・高等学校、それが富士見です。